新生児期

ちょっと待って!買いすぎ注意!新生児期に余ったもの、使わなかったものたち

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初めての出産を終えて初めての育児が始まります。1カ月健診を受けるまでは外出出来ないし、その後も赤ちゃん連れではなかなか外出しにくいもの。オムツや服などついつい多めに買っちゃいますよね。

ちょっと待って下さい。

それ、余ります。

実際私が余らせたもの、ほぼ使わなかったもの

  • オムツ
  • 母乳パッド
  • 新生児服(お出かけ着)
  • 哺乳瓶、ミルク

オムツ

入院中、次から次へと消費していったオムツ。新生児のこの頃は下手したらオムツ替えした直後にうんちされたりして、また即オムツ替えのことも珍しくありません。1パックなんて1週間もたないことも!

どうせすぐなくなるんだから多めに買っとこう!

私もそう思って大量に買い置きしてました。

しかし

この時期の赤ちゃんの成長は早い!

もちろん個人差はありますが、体重も身長も驚くほどあっちゅーまに大きくなったりします。

そして新生児用はだいたい目安の体重が〜5キロまでになってます。もちろん目安なんで体型によってそれより軽くても入らなかったり、重くても入ります。メーカーによってもサイズ感がだいぶ違います。

産院で使ってたので、そのまま私が買い続けていたパンパース〜はじめての肌にいちばん〜は小さめの作りでした。(高かったのに、、、)

結果、新生児用のオムツは2.3ヶ月くらいには入らなくなりました。

部屋の角には買い置きしすぎたオムツの山が。あまりにももったいなくて多少無理してはかせましたが、どうしても太ももがキツそうだったので諦めました。

新生児期のオムツは買い置きしない方が良いです。早くとも1パック開けたら購入するくらいで十分です。

母乳パッド

これは人によりますが、以前ブログに書いた(出産入院準備品を適当に準備したら失敗した!)にもあるように私は必要ありませんでした。

さほど高くないので買っておいても良いですが、まずは試供品(産院や赤ちゃん用品店でもらえることが多い)で十分かと思います。

新生児用の服

肌着は多めに買っておいた方が良いです。吐き戻したり、オムツ替えを失敗したりと着替えることが多いです。季節によってはなかなか乾かないこともあるので、多めに買っておくと便利でした。

(うちは吐き戻しが多かったので1日に何回も着替えてました。→吐き戻しの多かった息子、防止策も聞かずいつまで続くのかと悩んだ)

逆にほぼ新品のままあまり使わなかったのがお出かけ用のカバーオール。

いわゆる赤ちゃんの洋服なんですが、部屋着ではなくお出かけ用にと買ったものです。赤ちゃんの服はついかわいくてたくさん買ってしまいますが、そもそも新生児はあまり外出しません。

1カ月健診が終わるまでは散歩なども行きませんでした。なので1.2着は持ってても良いかもしれませんが、お出かけ着はたくさんは必要ありません。

これもすぐに入らなくなります。

子供服は着られる期間が短いのは仕方ありませんが、新生児の時期は特に入らなくなるのが早いです。そのうえほとんど着ない!

特に夏生まれだと肌着ロンパース一枚で一日過ごしていました。冬生まれだと着込むので違うかもしれませんが、快適さや着せやすさを重視するので、結局かわいいお出かけ着は新品のままだったりします。

哺乳瓶、ミルク

完全母乳のみだったので全く使いませんでした。念のため哺乳瓶一つは用意しても良いかもしれませんが、ミルクは試供品でもらえることも多いので、購入は必要かどうか様子を見てからで良いと思います。

私は試供品すら余らせました。離乳食で使おうかとしましたが、結局使わずでした。

まとめ

身近にお下がりをもらえる人がいる場合が一番良いですが、もらえる人がいなかったり、せっかくだから新しいものを買いたくなったりしますよね。

赤ちゃんは新生児の時期よりもそのあとの方が、買うものも着るものも増えていきます。あれもこれもちっちゃくてかわいくて買ってしまいたくなりますが、新生児期に余らせるよりもどうせならいっぱい使える時期に買いましょう!

オモチャや絵本はその後も使えるので早めに買っても問題はありませんでした。反応もありませんが、かわいいですよ。

とにかく絶対に買い置きに注意して欲しいのはオムツです。高いしかさばるし、2人目にと取っておくのも微妙なので、余った場合使い道がありません。

念のためどうしても買い置きする場合でも、せめて1パックにして下さいね。ちなみに私6パック余らせて本当にもったいなかったです。(唯一の救いはその後知人が出産したので譲れたことでした)

ABOUT ME
ツナ
元歯科衛生士。出産を機に退職し、専業主婦になりました。熱しやすく冷めやすいミーハーものです。B型の旦那に結婚前はどハマりしてましたが、今は母親のように叱る日々です。