赤ちゃんの服装の種類って呼び名が色々ありますよね。同じ形状なのに結構ブランド、メーカーによって違ったりします。
実際写真やイラストで見れば早いのですが、通販などで調べるときにたまに「あれって何だっけ?」って思うことがあったので私なりの解釈でまとめてみます。
赤ちゃんの服の種類
肌着と普段着だけでも何種類か分けられますよね。
肌着
まずは肌着です。
- 短肌着
- 長肌着
- コンビ肌着
- ロンパース
短肌着
文字通り短い肌着、お腹が隠れてオムツが見えるくらいの丈です。甚平のように紐で結ぶタイプ。夏生まれの息子はあまり使いませんでした。
長肌着
短肌着の長い版、足まで隠れる丈です。裾にボタンがなく、まるで長いスカートをはいてるかのようなもの。これも紐で結ぶタイプ。私はコンビ肌着を着せていたので長肌着は持ってませんでした。
コンビ肌着
長肌着の裾にボタンがある版です。これも紐で結ぶタイプ。股下にはボタンがあり、股が分かれるので赤ちゃんが足を動かしてもはだけない利点があります。でもオムツ替えのたびにボタンを留めるのが面倒で、たまに長肌着のようになってました。
ロンパース
肌着といっても良いのか、息子はロンパースで外出も普通にしてました。首がすわるまでは前開きのボタンタイプが絶対便利です。また、足があらわになるのでかわいくてたまりません。
私は足があらわになるのをロンパース、足が出ないものをカバーオールと思ってますが、結構曖昧でどっちもロンパースとよんだりします。要するに上下繋がったものですね。
洋服
普段着のことですね。
- ツーウェイオール
- ロンパース
- カバーオール
ツーウェイオール
裾のボタンの留め方次第でスカートのようにも、ズボンのようにも出来るものです。結局ほぼズボンのように留めてましたが、やはりオムツ替え後に面倒なときは溜めないこともありました。
ロンパース
肌着でも出てきました。要はデザイン次第で肌着にも普段着にもなるかと思います。
カバーオール
ロンパースはブルマのように足があらわになるもの。カバーオールは足が出ないものだと思ってます。ロンパースよりもしっかりしているイメージです。
ちなみに足付きカバーオールと呼ばれるものもあります。つま先も全部包まれているタイプのものですね。着せるとすごくかわいいのと、靴下を履かせなくて良いので寒いときは便利です。ただし、足の長さが重要なのでサイズ選びが難しかったりします。
まとめ
如何でしょうか。色んな呼び名がある赤ちゃんの服をあげてみました。ちなみに息子が1番着てたのはコンビ肌着と、ロンパース、カバーオールでした。いまだにロンパースとカバーオールの違いはよく分かりません。結局総称してロンパースと呼んでるものが多いです。
前開きロンパース、かぶりロンパース、フード付きカバーオール、足付きカバーオールなどそれぞれ付属もあったりしますが、そのへんもまた使用感も含めてまとめられたらいいなぁと思います。