新生児期

1ヶ月の身体、生活。母である私の精神状態

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一ヶ月の頃の息子の成長記録です。

身体

体重、服の形、サイズ

一ヶ月健診で4.7キロ。

夏だったので服は短肌着と長肌着を着させてたのですが、健診で他の赤ちゃんが薄着だったのを見て、コンビ肌着一枚で過ごすことも多くなりました。サイズは50〜60のものですが、長肌着はぶかぶかでした。

赤黒いというか黄色いというか、黄疸が心配でしたが退院時も一ヶ月健診でも問題はなし。結局二カ月くらいはそのままの色でした。だんだんと白くなっていき、今(10ヶ月)では美白です。

生後3〜4週間くらいから乳児湿疹が出来、結構見た目は痛々しいくらいでしたが、本人は特に何ともなさそうでした。プロペト(ワセリン)とステロイド剤を処方され良くなったり、ひどくなったりを繰り返しましたが、二ヶ月くらいには少し落ち着いてきました。今(10ヶ月)ではツルツルお肌です。

表情

ほぼ寝てたこともあり、あまりありませんでした。ただ、寝てる時に口を尖らせたり眉をあげたりと変顔をすることが多く、非常に面白かわいかったです。

動き

あまり動きませんが、のた〜っとゆっくり動きます。

母乳

3時間ごとに左右5分ずつ授乳。出が良く、飲むのも上手だったらしく、とにかく吐き戻しが多かったです。当時は欲しがらなくても3時間ごとに授乳するように指導されていたので与えてましたが、ずっとお腹いっぱいだったのかもしれません。ごめん息子よ。お腹が空いて泣くことはほぼなかったと思います。

睡眠

非常によく寝る子でした。背中スイッチ(抱っこで寝かせて布団に置いたら起きる)はあったし、寝入るまでに大泣きして抱っこし続けることはありましたが、夜はよく寝てくれてました。授乳のためにアラームをかけていたくらいです。日中はベビーベッドで、夜は同じベッドで寝かせてることが多かったです。しかし、いつのまにか同じベッドで寝る方が多くなりました。

オムツ

パンパースの紫(新生児用)を使用。肌荒れや漏れは特になし。オムツ替え最中におしっこ噴射されてかかったことは何度もあります。防ぐために小さいタオルやお尻拭きをかぶせてガードしていました。しかしガードしていないときに限って噴射されることが多かったです。

生活リズム

日中ほとんど寝てたので特に決めてませんでした。お風呂だけは決めて6時ごろに入れてました。外出も病院以外は行きませんでした。

産後一ヶ月の精神状態

実家で家事もせず一日中赤ちゃんとベッドの上にいる生活でした。母は本当に良くしてくれて、ごはんも毎日美味しく沢山食べました。

しかし、恵まれているはずなのに毎日不安と疎外感が大きかったと思います。この子は私が守らなければ、という責任感に押し潰されそうでした。かわいいという想いはもちろんですが、心配が大きくていつもハラハラしてました。呼吸しているか、生きているか、そばを離れることが怖くてずっと見張っている感じでした。

外出も出来ず、一日中家にいてテレビもあまり見ずにいたせいか、社会から外された存在のような気になってました。夫が実家に寄ってくれたときや母がそばにいてくれたときはホッとしました。

今思えば

せっかく寝てくれる親孝行な子なのだからもっと寝ればよかったです。また、吐き戻しが多かったのも飲ませすぎだったと思います。体重もしっかり増えていたので、もう少し授乳間隔を空けてもよかったのではないかと思います。

また、産後なので安静にすべきですがずっと赤ちゃんの横にベッタリではなく、ちょっと家族にみてもらって私だけ散歩にでも行けばよかったのかもしれません。引きこもっていたせいか、ポジティブに考えることが出来ませんでした。

乳児湿疹と吐き戻しがとにかく心配でしたが、どちらも成長するとなくなってホッとしました。

ABOUT ME
ツナ
元歯科衛生士。出産を機に退職し、専業主婦になりました。熱しやすく冷めやすいミーハーものです。B型の旦那に結婚前はどハマりしてましたが、今は母親のように叱る日々です。