新生児期

新生児の育児が辛い。不安と責任感で毎日泣いていた日々

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新生児だった息子も1歳になりました。やんちゃやんちゃですが、ものすっっっっっごくかわいいです。思わずイラっとすることも怒鳴ってしまうこともあります。でもものすっっっっっごくかわいいです。

しかし、新生児の頃は正直こんなには思っていませんでした。罪悪感があるので今でも言いずらいですが。

かわいいよりも責任感

かわいいけど、かわいいけどそれより生かさなきゃ育てなきゃ。親戚や他人は良いよね、責任はないもんね。人ごとだもんね、そりゃかわいいよね。

ひねくれていたというか、すさんでいたというか、産後のホルモンのせいもあるでしょうね。とても今のように手放しでかわいいとは思えませんでした。

ちゃんと生きてるか、一日に何度も、というより常に確認していました。お腹の上がり下がりを見て、あ、呼吸してる、大丈夫だと安心していました。ずっとこわかったんです。ずっと緊張している状態でした。ご飯を食べるときも寝るときも赤ちゃんをチラ見して過ごしていました。

なにかあったらどうしよう

この子は私が守らなければ!生かさなければ!

もはや育児じゃなくて仕事です。すごく重くて大変な責任のある、決して逃げられない仕事。しかも私にしか出来ない仕事。24時間勤務。給与はなし。家族はサポートしてくれますがあくまで責任者は私。私だって新人なのに。

実は息子は新生児の頃、育てやすいタイプの子でした。昼はよく寝るし、夜も一度寝てしまえば起きることはあってもあまり夜泣きはしないし。お利口さんです。それでも精神的に辛かったです、私頑張った!と褒めてあげたい。楽しい育児なんて都市伝説じゃないだろうかと思ってました。あまり寝てくれない子のお母さん、お疲れ様です。あなたは本当に頑張ってる!偉い!

寝たいのに寝れないのは本当に辛いですよね。私も本当に寝ないならいっそのことこのまま朝を迎えてやろうと、何度か覚悟したこともありましたが、やはり途中でどうにかして寝てくれないかと私自身が泣いてしまいました。あれが毎日だとくじけていたかもしれません。世のお母さん尊敬します。

とにかく毎日思ってたのはどうにか息子を生かさなければという脅迫のような責任感と、なんかあったらどうしようという胸をしめつけられるような恐怖。写真も取ってましたし、かわいいとは思ってましたが毎日が楽しいとは思えなくて、こんな母親で大丈夫かなぁ、申し訳ないなぁと思ってました。

あれもこれも気になる

ちょっと変わったことがあれば、病気なんじゃないか、異常だったらどうしようとソワソワしました。

息子は吐き戻しと乳児湿疹があったのでそれが一番の悩みでしたが、他にもしゃっくりが多かったり、やたらと唸ってたり。肌の色やうんちの色や形状、何もかもが心配の種になってしまってました。その度に黙々とネット検索をする日々。ネットは便利ですが結局安心することは出来ず、むしろ場合によってはネガティヴになってしまうこともあるのでオススメしません。つい検索魔になっちゃうんですけどね。

2人きりがこわい、夜がこわい

また、里帰りしていたものの、昼間は両親が働きに出ていたので赤ちゃんと2人きりになることも多かったです。

まるで世界に赤ちゃんと2人きりでいるようなこわい感覚がつきまとってました。早く誰か帰ってこないかといつも願ってました。夜も同じです。別室に両親がいたのですが、静まり帰った部屋で赤ちゃんはすやすや寝てるのに心が休まる感じがしなくて、早く朝がこないかと願いながら目を閉じてました。このとき、色々してもなかなか泣き止まないときは病院に行くべきかと悩んでパニックになりそうでした。誰にも相談できない、頼る相手がいない、これも2人きりがこわい理由の一つだったのかもしれません。

みんなもっと楽しそうに育児してるよなぁ、かわいくてかわいくてたまらないはずの赤ちゃんなのにこんな毎日グジグジして、心配性と責任感ばかりがぐるぐるして私には母性が足りないのかなぁ、申し訳ないなぁ。

母親失格なんじゃ、と思うこともありました。自分でもネガティヴになってたのは分かってたので、どうすればもっと気楽に考えられるかと悩んでました。

はい、暗かったですね。冷静になった今ではあんなこともあったな〜としみじみできますが、あの頃は余裕がありませんでした。ここからはあの頃を振り返って今だから考えられることです。

それも立派な母性です

まず、かわいいよりも責任感ばかりで申し訳ないと思ってましたが、それで良いんですよね。

母親として我が子を守ろうとしている本能じゃないですか。義務でもいいんです。結果的に我が子が元気に無事育てば満点です。そりゃ楽しく子育て!いつもかわいい我が子☆が理想ですが、かわいがるだけで世話をしないのに比べればいいじゃないですか。

この時期は仕方ないです。まだかよわい新生児、しかもあやしても反応や表情はない、見返り(笑顔など)が全くないんです。それでも毎日育てているなんて、立派なお母さんですよね。何よりどうせあと2.3ヶ月すればご褒美(天使の笑顔)が貰えて我が子が世界一かわいいと心から思えるから今は大丈夫です。

また、私がやらなきゃ守らなきゃと思いつめてましたが、そりゃあ守るのはお母さんです。そして赤ちゃんが生きてるか、度々気になるのは悪いことではないし仕方ないです。性格の違いはあるかもしれませんが、気になる人は気になります。でも四六時中緊張しっぱなしでいる必要はありません。周りに頼れれば頼っても誰も責めたりしません。責めるヤツがいたらそいつが悪い!自分で自分を責める必要も一切ありません。信頼出来る人にちょっと頼んで睡眠を取ったり、リラックスすることも必要です。私はこれが出来なかったから辛かったのかなぁ。

あと、赤ちゃんの身体や仕草に関してあれもこれも気になるかもしれませんが、いっそのこと電話でもいいので病院に聞いてしまった方が楽になります。案外、自分が知らなかっただけでその仕草も新生児には当たり前のことだったりします。答えの出ないネット検索よりも私にはこの方が安心出来ました。

結局どう乗り切ったのか

結果的に私は時間が解決してくれました。三ヶ月になれば、首がすわれば楽になるとよく言いますよね。それまで乗りきろうとダラダラ必死で過ごしていただけです。その間にやったことと言えば気になることがあれば親や友人に相談、本当に心配なときは病院を受診してました。みんなそうなんだよー、大丈夫だよーという言葉が欲しかったんです。

息子もですが、私も毎日毎日泣いてました。特に理由が無くても泣いてました。泣くことで何かを発散していたのかもしれません。

私は母がいなければ、旦那がいなければもっともっと情緒不安定になっていました。甘えることが出来る人がいるだけで少し楽になれます。出産という大事な一仕事を終えたんです。しっかり子育てしなきゃという気持ちは大切ですが、無理に自分を追い込まずこの時期はどっぷり甘えていいんです。

ちなみに里帰り中、私は毎日すっぴんパジャマで家事は何もしない、家族には八つ当たりするダメ人間でしたが、それでも今息子はこんなに世界一かわいく育ってるのだからあの頃の自分はよく頑張ったと思います。それ以上に周りの家族は支えてくれたので感謝しかありませんね。

絶対にかわいくてたまらなくなる

子育ては何ヶ月になっても大変なことは尽きませんが、笑うようになって、寝返りして座って立って、喃語(赤ちゃん語)が始まってバイバイが出来て、手があげられるようになって、その度にかわいさが増し増しになります。しつこいですが私の息子は世界一かわいいです。子育てが楽になるかは分かりませんが、我が子は確実にかわいくて仕方なくなるのでそれまで乗りきりましょう。今が辛いときの解決法は誰かに頼る!(一時保育でも自治体でも良いのでは)

まずは二ヶ月!次期に笑うようになりますよ!

ABOUT ME
ツナ
ツナ
元歯科衛生士。出産を機に退職し、専業主婦になりました。熱しやすく冷めやすいミーハーものです。B型の旦那に結婚前はどハマりしてましたが、今は母親のように叱る日々です。