どうも、三十路です。最近年齢のせいか周りの友人がベビーラッシュです。ちょっと前まで女子高生の気分だったのに、やはり現実はしっかり三十路ですね!息子の新生児の頃とか懐かしいなぁ。気持ちだけでも振り返っていきたいので、昔を思い出して書いていきたいと思います。
赤ちゃんとお風呂
我が家の方法なので雑です。すみません。
新生児の頃のお風呂
新生児の頃はいわゆる沐浴ですね。懐かしい。私は産後実家に里帰りしてたので、沐浴は主に母がやってくれてました。頼もしい!
時間は17時〜18時頃。授乳直後は避けました。息子は夏生まれだったので良いですが、冬生まれだと寒いので昼に入れていたかもしれません。母に協力してもらい2人で沐浴して、後で私が1人で入るという形でした。母様様です。
使ってたのは大きい洗面器とプラスチックのベビーバス。
ベビーバスは、1000円くらいのものです。
空気で膨らませるものと迷いましたが、柔らかいぶん安定感が不安なのとズボラな私はどうせ空気を抜くことはしないと思ったのでこれにしました。乾くのも早いし、お湯もわりとすぐ抜けるし便利でした。ちなみに今は物置になっちゃってます。スペースを取るのが弱点です。
その他用意したものは
- お湯の温度を測るための湯温計(38度くらいにしてました)
- 大きめのガーゼ(赤ちゃんの体にかける用)
- 小さいガーゼ(赤ちゃんの体を洗う用)
- 沐浴剤かベビーソープ(ピジョンの沐浴剤とアトピタの泡ソープ)
あとはあがったとき用に
- バスタオル
- 保湿液(アトピタ)
- オムツ(広げておく)
- 肌着と着替え(短肌着と長肌着を着せる場合は重ねて袖を通しておく)
- 綿棒と消毒液(おヘソの掃除用)
これらを準備。服とオムツは風呂上がりにすぐ赤ちゃんを置けるようにスタンバイ。
新生児の沐浴の仕方
産院では流し台(シンク)のようなところで教えてもらいましたが、我が家のシンクは狭く、また清潔とは思えないので風呂場で行いました。
てか風呂ブタの上でやってました。重すぎると壊れるかもしれないので要注意だったかも。
- 洗面器とベビーバスにお湯(38度くらい)を張る
- 赤ちゃんの服を脱がせて、ガーゼ(大)を体にかぶせてあげ、首を支えながらゆっくりと足から洗面器に入れる
- 顔、首、脇、腕、お腹、足、股間と綺麗そうなところから洗っていく(ガーゼで拭く場合、拭くたびにお湯でざっくり洗って使う。特に顔はガーゼの同じ面を使わない)
- 全て洗い終わり、泡も流し終わったら赤ちゃんをベビーバスに移してかがり湯がわりにしておしまい
覚え書きなんでめっちゃざっくり。新生児の頃のお風呂はとにかく首がすわってないから怖かった!特にお尻を洗うために赤ちゃんをひっくり返すのは、今でも上手に出来る自信がありません。耳にお湯が入らないようにすごく気にしてました。でもね指が届かない!
自分心がけメモ
なるべく手早くする。
耳にお湯が入らないように指でしっかり押さえる。
赤ちゃんの体にはガーゼを被せておく。(裸にするとびっくりするので)
息子はガーゼを取っても泣かなかったんで、結構早い段階で取っちゃいました。寒そうなときは一応かけてました が、あまり意味はなかったかも。
お湯を抜いたりくんだりとか、かがり湯が面倒だったので、洗面器とベビーバスを用意して、洗面器は洗うところ、ベビーバスは湯船代わりという風に分けて使ってました。
風呂上がり
これまた時間との勝負って感じで毎回焦ってやってました。
- バスタオルに包んだまま赤ちゃんを用意していた服の場所まで運ぶ(我が家はソファベッドの上でした)
- 手早く拭いてオムツを履かせて保湿剤を塗り、服の袖を通す
- 綿棒に産院の消毒液をつけておヘソのお手入れをする(へその緒がついてるけど、結構しっかり綿棒でグリッとして大丈夫!ほんと結構ガッツリして大丈夫)
- 服を着せて母乳をあげる
新生児の頃は耳掃除はたまに、鼻掃除も気になるときだけしてました。この頃はとにかくスピード勝負でした。
息子もそんなに泣かなかったような気がします。あまり気持ち良さそうとも思わなかったけども。
まとめ
首が座るまでのお風呂は本当に気を使ってました。ソープは基本的にはアトピタ(ポンプの泡で出てくるやつ)、時々サッサと済ませたいときに沐浴剤を使ってました。流す必要がないだけ楽ですが、洗えてる気はしなかったのでほぼアトピタで洗ってました。
おかげで沐浴剤はほぼ余りました。買わなくても良かったかも?
最初の頃は保湿し忘れてたけど、やはり保湿はした方が良いみたいです。また、ビクついてチョロチョロっとしか触ってなかったおへその消毒ですが、産院で結構ガッツリやって良いと言われました。ほんと、お手本見せてもらったけどへその緒取れそうなくらい綿棒グリっとしてました。まぁ、たしかに消毒だからね。